7月の西日本豪雨により、岡山県は甚大な被害を受けました。

弊社が拠点を構える津山市加茂町も例外でなく、各所で復旧工事がおこなわれています。

写真は、加茂川と倉見川の合流地点の道路です。豪雨の浸食により、前面の護岸ブロックが崩れ落ち、そこからガードレールや道路の一部が抉り取られたように悲惨な状況となっています。

弊社は、大型土嚢袋(1袋約2t)を700袋積み上げ、仮復旧作業をおこないました。これによりお盆までに市道は通行可能になります。

こうした甚大な被害を目の当たりにするにつけ、各地における災害復旧もまだまだ長引くことを改めて痛感しております。

一日も早い被災地の復興を祈りつつ、弊社も引き続き復旧作業に努めてまいります。