9月24日(祝 月)グリーンヒルズ・リージョンセンターにて「立川 晴の輔 津山落語独演会」を開催いたしました。

テレビでもお馴染み 立川志の輔 師匠の一番弟子である晴の輔 師匠は、岡山県作陽高等学校のご出身で、その青春時代を津山市ですごされたこと等から、縁あってこの度の開催となりました。

当日は悪天候にも関わらず、当初の予想を超える約250名ものお客様にご来場いただき、大盛況の中、幕開けとなりました。

開口一番は、志の輔門下七番弟子である志の麿さんが「狸賽」を演じられました。

続く、本日の主役である晴の輔師匠は、津山市や作陽高校、自身が噺家になった経緯などのマクラを話された後、古典落語「金明竹」「お菊の皿」の2席を披露され、場内は爆笑に包まれました。

この日、人生で初めて落語を目にされるというお客様も多く、皆様から口々に「落語がこんなに面白いとは知らなかった」「是非、毎年続けてほしい」とのありがたいお言葉をいただくことができました。

こうした芸能文化がさらに津山の地に根付き、市民の皆様の心にほんの少しでも潤いをもたらすことになれば、主催者側としてこんなに嬉しいことはありません。

今後もさらに皆様にお喜びいただける企業となれるよう努力してまいりますので、これからも何卒よろしくお願いいたします。

協賛:HARUKU〔 大進建設㈱㈱津山朝日㈱金田建装 〕

( 撮影:小林写真館 )

後日、津山朝日(2018年9月26日(水)版)に掲載していただけました。